近くの公園でついに「ルリビタキ」を撮る
1/15に、私が毎日散歩しているHT公園で「ルリビタキ」の雌が見られたと
ブログにも書いた。
10年ほどこの公園でバードウォッチングしているが「ルリビタキ」が見ら
れたのは初めてである。
それ以来、暇があるとカメラを持ってチャンスをねらっていた。本日お昼過
ぎに、やっと撮ることができた。今日は10分ほどカメラの前で遊んでくれた。

さらに、この公園では初めて見る「ソウシチョウ」もカメラの前に現れたの
である。
以前にもブログで紹介したが「ソウシチョウ」は、1980年ごろから野生化が目
立ち始め、ササ群落や落葉樹林の低木層で活動するメジロやウグイスの生息地
や餌場を圧迫するのではないかと心配されている『かごぬけ』の鳥です。
かわいい鳥であるが、他の野鳥の生態がくずされるか心配である。

(共に本日撮影 Canon EOS1DMarkⅡ + EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM)
ブログにも書いた。
10年ほどこの公園でバードウォッチングしているが「ルリビタキ」が見ら
れたのは初めてである。
それ以来、暇があるとカメラを持ってチャンスをねらっていた。本日お昼過
ぎに、やっと撮ることができた。今日は10分ほどカメラの前で遊んでくれた。

さらに、この公園では初めて見る「ソウシチョウ」もカメラの前に現れたの
である。
以前にもブログで紹介したが「ソウシチョウ」は、1980年ごろから野生化が目
立ち始め、ササ群落や落葉樹林の低木層で活動するメジロやウグイスの生息地
や餌場を圧迫するのではないかと心配されている『かごぬけ』の鳥です。
かわいい鳥であるが、他の野鳥の生態がくずされるか心配である。

(共に本日撮影 Canon EOS1DMarkⅡ + EF100-400 F4.5-5.6 L IS USM)
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本日のバードウォッチング
本日のバードウォッチング
ルリビタキ-2
ルリビタキ[瑠璃鶲](スズメ目 ツグミ科)
本日のバードウォッチング・野鳥撮影
本日は、今年初の遠出をした。
インターネットやバードウォッチング仲間から、埼玉県のK市郊外の水田地帯で
「チョウゲンボウ」がよく見られるということを聞いていたので、朝食後、早速
車のナビを設定し、出かけた。
現地に着くと広い水田地帯でポイントが分からない。ほとんど人を見かけない。
時々、ジョギングしている人が通るだけであった。
カメラをセットし、じっくり待つことにした。30分程すると「やってきた。
やってきた。」電線にとまった。どうやら雄のようである。
距離があったがなんとか記録には残せた。その後1時間ほど待ったが現れず、あ
きらめ帰路についた。
*そこで見られた野鳥
チョウゲンボウ カシラダカ ホオジロ ジョウビタキ
アオサギ スズメ ハシブトガラス
何となく寂しいので、帰路、「カワセミ」で評判の東京郊外のK公園に寄った。
そこで、顔見知りの仲間に合い、午前中の話をしたらそのポイントは午後がよい
と教えてくれた。そのポイントで撮った写真も見せてくれた。ちょっと早く帰っ
てきて残念であった。
その公園では、「カワセミ」の他に「クイナ」の撮影できた。

インターネットやバードウォッチング仲間から、埼玉県のK市郊外の水田地帯で
「チョウゲンボウ」がよく見られるということを聞いていたので、朝食後、早速
車のナビを設定し、出かけた。
現地に着くと広い水田地帯でポイントが分からない。ほとんど人を見かけない。
時々、ジョギングしている人が通るだけであった。
カメラをセットし、じっくり待つことにした。30分程すると「やってきた。
やってきた。」電線にとまった。どうやら雄のようである。
距離があったがなんとか記録には残せた。その後1時間ほど待ったが現れず、あ
きらめ帰路についた。
*そこで見られた野鳥
チョウゲンボウ カシラダカ ホオジロ ジョウビタキ
アオサギ スズメ ハシブトガラス
何となく寂しいので、帰路、「カワセミ」で評判の東京郊外のK公園に寄った。
そこで、顔見知りの仲間に合い、午前中の話をしたらそのポイントは午後がよい
と教えてくれた。そのポイントで撮った写真も見せてくれた。ちょっと早く帰っ
てきて残念であった。
その公園では、「カワセミ」の他に「クイナ」の撮影できた。

タゲリ[田鳧] (チドリ目チドリ科)
久しぶりの野鳥撮影:タゲリ
今年になって久しぶりに埼玉県のA公園へバードウォッチング・野鳥撮影
に出かけた。
昨年、今頃みられた“タゲリ”がいないかと、昨年であった場所へいって
みた。嬉しいことにその場所に20羽ほどの群がいた。
カメラをだしたが光線の具合が悪く記録だけした。しばらくすると群ごと
飛び立った。せっかく出会ったのによい写真が撮れなく車で場所をかえて隣
の公園を目指した。
途中、この公園でよくバードウォッチングでご一緒する2人の方が道路沿
いの高台から下のグランにド向けてカメラを構えていた。
早速、車を止め挨拶に行くと、なんと“タゲリ”がいるでないか!!
私も早速カメラを出し撮影した。今までの写真よりよいものが撮れた。
気分は上々であった。

(本日撮影:Canon EOS1DMarkⅡ + EF500 F4 L IS USM ×Ex1.4Ⅱ)
に出かけた。
昨年、今頃みられた“タゲリ”がいないかと、昨年であった場所へいって
みた。嬉しいことにその場所に20羽ほどの群がいた。
カメラをだしたが光線の具合が悪く記録だけした。しばらくすると群ごと
飛び立った。せっかく出会ったのによい写真が撮れなく車で場所をかえて隣
の公園を目指した。
途中、この公園でよくバードウォッチングでご一緒する2人の方が道路沿
いの高台から下のグランにド向けてカメラを構えていた。
早速、車を止め挨拶に行くと、なんと“タゲリ”がいるでないか!!
私も早速カメラを出し撮影した。今までの写真よりよいものが撮れた。
気分は上々であった。

(本日撮影:Canon EOS1DMarkⅡ + EF500 F4 L IS USM ×Ex1.4Ⅱ)
ツグミ[鶫] (スズメ目 ツグミ科)
冬鳥 24センチ
シベリア東部からカムチャツカ半島にかけて繁殖し、冬期は日本、中国南部に渡って過ごす。日本には冬鳥として積雪の少ない地方に多くやってくる。
・平地や山地の林や農耕地などに広く生息。
・雌雄同色で、体は上面は暗褐色。羽は栗色。
・目のところに黒い線。眉班はクリーム色で太く、黒い額線がある。
・下面腹に黒い斑点模様があり、個体差が大きい。
・渡ってきた後は樹上などにとまり、冬が深まり春が近ずくと地上で餌を採るように
なり、また群れをつくって北方へ帰って行く。

*冬に、東村山市のS公園・H公園でもよく見られる。
今年は、渡ってくるのが遅く、群れで渡ってきた後、単独行動をするが、今年は
まだ群れで過ごしている。今年の冬の野鳥の様子は例年とは少し異なるようだ?。
シベリア東部からカムチャツカ半島にかけて繁殖し、冬期は日本、中国南部に渡って過ごす。日本には冬鳥として積雪の少ない地方に多くやってくる。
・平地や山地の林や農耕地などに広く生息。
・雌雄同色で、体は上面は暗褐色。羽は栗色。
・目のところに黒い線。眉班はクリーム色で太く、黒い額線がある。
・下面腹に黒い斑点模様があり、個体差が大きい。
・渡ってきた後は樹上などにとまり、冬が深まり春が近ずくと地上で餌を採るように
なり、また群れをつくって北方へ帰って行く。

*冬に、東村山市のS公園・H公園でもよく見られる。
今年は、渡ってくるのが遅く、群れで渡ってきた後、単独行動をするが、今年は
まだ群れで過ごしている。今年の冬の野鳥の様子は例年とは少し異なるようだ?。