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野鳥の顔:コゲラ

 野鳥の顔は、餌の種類・生活環境などによりで様々です。
 コゲラは、もっとも小さなキツツキで、小刻みに木をつつく音
や、「ギィー」という鳴き声で存在が気づきます。
 木をつついて木の幹の中にいる虫を餌としたり、枯れ木などに
巣づりするために適した嘴です。
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 (この写真は 本日2/28に撮影)
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博物館主催-バードウォッチング

 今日はHY市の郷土博物館主催のバードウォッチングに参加しました。
参加者は30名ほどでした。この会は毎年、秋~冬~春にかけて行われています。
参加者も常連が増えてきました。
 講師はトトロ財団の関係の方3名と博物館の学芸員さんです。毎回、親切丁寧な
説明が楽しみです。
 コースは、埼玉県M博物館周辺です。

[本日の様子-2005.02.27 am9:30-11:30]  
 トビ  オオタカ  ノスリ  コジュケイ  キジ  キジバト  コゲラ
   ハクセキレイ  ヒヨドリ  モズ  ルリビタキ♂♀  ジョウビタキ♂♀
   シロハラ  ツグミ  ウグイス  シジュウカラ  ホオジロ  カシラダカ
   アオジ  カワラヒワ  シメ  ムクドリ  ハシブトガラス
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本日のバードウォッチング(K川でイソシギ)

 本日は晴れていたが北東の風が強く気温の上がらない日ですが、いつもの散歩
コースをゆっくり鳥を見ながら歩いた。

 K川では、最近早朝に散歩でゴイサギが時々見られたのと、下流でイカルチドリ
が見られたというのを聞いていたので何とか撮りたいとおもって丹念にみたが両者
とも見られなかった。
 その代わりではないがイソシギが現れじっくりと撮ることができた。
 セグロセキレイは、繁殖の時期が早いので雄が盛んに囀っていた。
[本日の様子-2005.02.26 am9:50-10:40]
  ( K 川 )カルガモ コガモ コサギ ダイサギ セグロセキレイ ハクセキレイ 
       イソシギ ツグミ ムクドリ キジバト スズメ ハシブトガラス

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 HT公園では、今年になって初めて訪れているルリビタキの雌が相変わらず元気に
迎えてくれた。どうも私の姿は覚えているようで(自画自賛)、他の人が見られない
と言うが、私と一緒だとよく出てきてくれる。???
[本日の様子-2005.02.26 am10:50-11:50]
  (HT公園) ルリビタキ♀ シジュウカラ ヤマガラ エナガ コゲラ キジバト 
        ムクドリ ヒヨドリ スズメ ハシブトガラス

野鳥の顔:イカル

 野鳥の顔は、餌の種類・生活環境などによりで様々です。
 イカルは、夏は山地で、冬は平地に降りてきます。
 木や草の種子をよく食べます。
 集団で硬い実を食べているときは、パチパチと音が聞こえます。
20050422195736.jpg

今年は平年に比べ特に多く見られます。
                   (この写真は 2/11に撮影)

野鳥の顔:アオジ

野鳥の顔は、餌の種類・生活環境などによりで様々です。
 アオジは、冬は藪の中にいることが多いですが、春が近づくと木の枝先
などにもとまり、顔が黒っぽくなり、平地から山へ移動していきます。
 夏は高原の木々の枝先で雄は盛んにさえずります。20050422215552.jpg

(この写真は 1/28に撮影)

野鳥の顔:ルリビタキ

 野鳥の顔は、餌の種類・生活環境などによりで様々です。
今日は、ルリビタキ。餌は落ち葉の下の虫など。
20050422215936.jpg

この写真は、朝の散歩コースで見られる雌です。目がかわいいですね。

バードウォッチング 上野不忍池へ

今日は雲が厚く寒い日だったが、しばらく行ってない上野不忍池へ出かけた。
例年より、鳥の種類も数も少ないようだった。

[本日の様子-2005.02.18 am10:10-12:30]
  オナガガモ  キンクロハジロ  ホシハジロ  ハシビロガモ  マガモ
  スズガモ  ヒドリガモ  カルガモ
  セグロカモメ  ユリカモメ  カイツブリ  カワウ  カワセミ
  メジロ  シジュウカラ  ムクドリ  ヒヨドリ  
  スズメ  ハシボソガラス  ハシブトガラス
 
20050422220255.jpg

水鳥は雄の方がきれいだ。雌は地味で違う種類とまちがえる程である。

沖縄バードウォッチング

 観光目的が主だったのですが、いろいろな鳥にも出会うことが出来ました。
 野鳥撮影用のカメラ・レンズは重いのでスナップ用に
       D60+タムロンAF 28-300mm F3.5-6.3 LD 
です。カメラは野鳥撮影にも使っていますが、レンズは高倍率ズームで解像度は
いまいちですが、広角~望遠まで、1本ですむので便利です。もう少し解像度の
よい軽いレンズがあればよいのですが・・・

(出会った鳥たち)
  リュウキュウメジロ  イソヒヨドリ  イソシギ  ダイサギ  コサギ
  ゴイサギ  カワセミ  バン  サシバ  シロハラ  ハクセキレイ
  スズメ  ハシボソガラス 

2005.02.13-isohiyodori-2005.02.05-5.jpg

昨日・本日のバードウォッチング

 昨日(金)・本日(土)と晴天だが気温が低く風が強かったが、先週は沖縄旅行へ行き、観光がてら野鳥の写真も撮ったが、バードウォッチングらしいことは出来なかったのでウズウズしていたので、バードウォッチング三昧。

 昨日(金)は、市内のトトロで有名なH山・S公園・HT公園とバードウォッチングのはしごである。自転車でまわり、各公園の入り口に自転車を置き、カメラを三脚ごと担ぎ歩き回った。

 H山では、地域のバードウォッチング仲間で「ソウシチョウ」が話題になった。
昨年までは、この周辺にいたが、今年になって市内のあちこちでも見られるようになっているとのことで、私もS公園やHT公園でも撮れたことを述べたら、驚かれた方もいた。
[昨日の様子-2005.02.11 am9:40-12:30]
  (H山) ツグミ アオジ イカル カシラダカ ジョウビタキ♀ カワラヒワ  
       メジロ シジュウカラ シメ シロハラ スズメ ハシブトガラス

2005.02.12-zyoubitaki-m.jpg

S公園では、まずカラ類がむかえてくれた。
 林の中では、「アオゲラ」の鳴き声、記録的な1ショットしか撮れなかった。
 また、数羽の「カケス」がにぎやかに飛び回っていた。杉などの高い木の上
部の葉の茂みにとまるので撮れなかった。
 先のH山で話題になった「ソウシチョウ」が、落ち葉の中に顔をつっこみ餌
を探していた。やはり、この地域で増えてきているようだ。
[昨日の様子-2005.02.11 pm1:00-2:10]
  (S公園)シジュウカラ メジロ ヤマガラ エナガ コゲラ アカゲラ 
       アオジ シロハラ カケス ソウシチョウ キジバト ムクドリ 
       ヒヨドリ スズメ ハシブトガラス カルガモ
 

 帰りに自宅近くのHT公園へ、立ち寄った。今年になって始めてみられた「ルリビタキ」の雌の様子が見たかったからである。しかし、この日は見られなかった。
[昨日の様子-2005.02.11 am9:40-12:30]
  (HT公園)キジバト アオジ ムクドリ ヒヨドリ シジュウカラ ヤマガラ
       エナガ コゲラ スズメ ハシブトガラス


 本日は、車で1時間ほどの距離の埼玉県A公園。
駐車場に車を置き、公園内にはいると「イカルの群」に大勢のバードウォッチッヤー
が取り囲んでいた。およそ20~30匹、久しぶりに見た大群だった。
 「トラツグミ」がでるという場所に行ったが見られず。1人で1時間ほど「ツグミ」「アオジ」「ヒヨドリ」などを撮っていると、竹藪の中から本命が出てきた。早速、撮り始めたら、数人のグループが来て、一緒に撮り始めたが中に近づきすぎる者がおり「トラツグミ」は逃げていってしまった。マナーの悪い者が、増えている。『残念。』
[本日の様子-2005.02.12 am9:30-13:30]
  (A公園)イカル アオジ クロジ ツグミ シジュウカラ ルリビタキ♂
       コゲラ シメ シロハラ カワラヒワ トラツグミ ハクセキレイ 
       キジバト ムクドリ ヒヨドリ スズメ ハシブトガラス

2005.02.12-toratugumi.jpg

ルリビタキの雄と雌

ルリビタキ(スズメ目ツグミ科)は、夏は高山の森林地帯、冬は低山・平地の
森や林で見られます。
20050422221743.jpg

 ルリビタキの雄は、オオルリやコルリにように生まれた秋には体の多くの部分
が雄特有の青い色に変わらず、2年以上雌と同じような色をしています。
 ですから、雄・雌の区別がしずらいようです。
 
 若い雄は、雌と同じような体色のまま繁殖できるようです。
専門家によると強い雄の縄張りに、雌のふりをして侵入し雌に近づこうとする作
戦か?という人もいるようです。

「ソウシチョウ」について調べる

[相思鳥] (スズメ目ヒタキ科)

 今年になって今まで見られない地域にも、ソウシチョウが出現している。
私も実際に見たのは昨年の晩秋からです。
HY市のS公園だけでなく、我が家の近くの市街地のHT公園でも見られたということは、年々急激に生息範囲が広がっているようです。

 江戸時代中期に飼い鳥として輸入され、1980年ごろから野生化が目立ち始め、ササ群落や落葉樹林の低木層で活動するメジロやウグイスの生息地や餌場を圧迫するのではないかと本当に心配になります。
 
20050422222015.jpg

 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」では、リストアップされているようですが、被害が無く共存の道があるといいのですが!!!。

 そこで、「ソウシチョウ」について調べてみました。
驚いたことに、Yahoo! では、2ページ目
         Google  では、はじめのページに
この私のBLOGが載っているではありませんか。それだけ情報が少ないのですが、以下役立つ情報(リンク)をお知らせします。

「私たち,中国から来ました ―森林性移入鳥類の現状―」
  「自然環境保全基礎調査「鳥類生息分布調査」中間とりまとめについて」
  「環境と生物の多様性」
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  • Author:MASAOGA
  •  趣味の“バードウォッチング”をしながら撮影した、野鳥の写真・動画中心の『ブログ』です。
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