カヤクグリ

　夏の高山地帯で見られる“カヤクグリ”です。
体色と同じ色をした目が印象的です。

　冬には低山や平地でも見られることがあります。







＊7/16 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

ウソ 雌

　“ウソ”の雌です。
雄に比べ地味ですが、グレーと藍色のシックな色合いが
品の良さを感じます。







＊7/16 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

ウソ 雄

　１年ぶりで標高2.400付近の高山のポイントへ行ってきました。
夏の高山で見られる野鳥に出会えました。

　胸のピンクの鮮やかな“ウソ”の雄です。
今年の冬の平地では見られなかったので久しぶりに見られました。







＊7/16 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

サンコウチョウ -5

　この“サンコウチョウ”の雛は 7/20 に
巣立ちましたが、１羽だけのようでした。

　この森も７月上旬まで静かだったのですが、中旬から
大勢のギャラリーが集まり、バードウォッチングのマナー
の悪さが目立ちました。
　カメラマンの大きな声、また女性の声高な声は、遠くか
らも聞こえます。
　感覚の鋭い鳥たちに、影響がないわけがありません。

　静かに「また、来年もここへ来て欲しい。」とそっと
見守る姿勢が野鳥保護 → 自然保護にもつながるのでは
ないでしょうか。

　来年、またここに“サンコウチョウ”がやってくるか
心配です。

［雄］


［雌］


＊7/12 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

ゴジュウカラ

　“ゴジュカラ”も子育てが終わり、幼鳥もあちこち
で見られました。





＊7/1 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

ミソサザイ

　数羽であちこちといそがしく動き回っていたのが
“キクイタダキ”でした。


＊7/1 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

アカハラ

　５月の連休明けに行った高原へまた行ってきました。
前回はまだ若葉が出始め水芭蕉が咲いていましたが、
今回は緑深い森になっていました。

　まず迎えてくれたのが“アカハラ”でした。





＊7/1 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF500 F4 Ｌ IS USM

“ツミ”幼鳥-2

　“ツミ”の幼鳥→雛が、羽ばたく練習を始めています。

＊この頃から新聞報道され、多くの人が訪れたようで
　私の観察は終わりにしました。
　静かに見守ってほしいと願いながら・・・





＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

“ツミ”幼鳥-1

　“ツミ”の雛が巣から、近くの枝や電線にも出て
くるようになりました。




＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

“ツミ” 母鳥と雛たち -2

　“ツミ”の母鳥は、捕らえてきた餌を
口移しに雛に与えていました。

　親子の深いつながりを感じます。




＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

“ツミ” 母鳥と雛たち

　“ツミ”　母鳥と雛たちです。




＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

“ツミ” 雛たち

　ツミの雛たちです。
５羽いました。

　もう巣立ちしましたが、新聞報道されてから
大勢のバードウォッチャーが押しかけ、住民に
迷惑かけたようです。

　最近あちこちでバードウォッチングのマナー
が問われています。
　せめて住民の人たちに迷惑をかけないよう、
また野鳥にストレスを与えないよう観察したい
ものです。

　結局新聞報道されてからは、この場所へ行く
のは遠慮しました。




＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雌-5

　雄のとらえた獲物の羽をむしり取り、
雛の待つ巣へ運ぶ雌です。






＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雌-4

　雄のとらえた獲物（ムクドリの幼鳥）を受け取り、
雛が食べやすいように羽をむしり取っている雌です。




＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雌-3

　雄のとらえた獲物を受け取り、
雛が食べやすいように羽をむしり取っている雌です。





＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雌-2

　雄のとらえた獲物を待つ雌です。





＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雌

＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

ツミ 雄

　電柱の上で、羽を広げていました。





＊6/27 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex1.4Ⅱ

サンコウチョウ -4

　“サンコウチョウ”の雄です。
巣を造りながら、中に入って抱卵の具合を
確かめているようです。







＊6/17 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

サンコウチョウ -3

　“サンコウチョウ”の雄です。
長い尾が目立ちます。







＊6/16-17 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

サンコウチョウ -2

　今年見られた“サンコウチョウ”の
雄と雌です。

（雄）


（雌）


＊6/16 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

サンコウチョウ

　今年も出会えた“サンコウチョウ”です。
少し遠いのですが・・・・・・





＊6/16 撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

オオタカ

　林の中で突然目の前に現れました。
こんな近くで目にするのは初めてでした。

　鋭い目つきが印象的でした。





＊撮影：Canon EOS１ＤMarkⅢ + EF300 F2.8 Ｌ IS USM ×Ex2Ⅱ

“コサギ”の獲物-2（ドジョウ）

＊6/19 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

“コサギ”の獲物-1（魚）

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」では“コサギ”は
ほぼ１年中見られます。

　いつも獲物を捕らえようと必死な姿が見られます。





＊6/19 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

カワウ

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」の水深の深いところに
時々“カワウ”が現れます。
　水面を歩くように勢いを付けて飛び上がります。

　最近“カワウ”は小魚をたくさん食べるので、どこ
でも嫌われ者です。
　「Ｋ川」でも、増えてきた“オイカワ”が減るのか
心配です。







＊6/1 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

キジバト

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」の水辺で撮った
“キジバト”です。





＊6/18 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

“カルガモ”と“ハクセキレイ”

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」で撮った“カルガモ”と
“ハクセキレイ”です。
　何事もなくすれ違いました。





＊6/18 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

“アオサギ”飛翔

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」を飛ぶ“アオサギ”です。
舌を出しながら飛んでいます。？？？？





＊6/1 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM

コサギ

　Ｍｙフィールドの「Ｋ川」で撮った“コサギ”です。
ほぼ１年中見られます。





＊6/1･19 撮影：Canon EOS 30D／ EF100-400 F4.5-5.6 Ｌ IS USM